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2017-08-03

働く意味と価値

 

 

 

今と昔は違うとはいえども。。。根本は同じだと思っています。

 

 

先輩と後輩または上司と部下。

クライアントとの関係性。。。

共通の部分は結構あります。

 

 

要は頼む側と受け入れる側の縮図みたいな部分ですね。

 

 

サロンで例えるなら今の20代前半って【待ち】が多い。

言われるまで【待ち。】

怒られるまで【待ち。】

いいのか悪いのかわからないけど

何か言われるまで【待ち。】

呼ばれるまで【待ち。】

基本【待ち。】なのです。

 

 

自分からお願いする。自分から聞く。

自分から次の指示を仰ぐ。etc,,

そこから次が始まるのです。

 

 

待っていては何も始まらないし

何も起こらないし何も状況は変わりません。

 

 

最近はそこまで大人や先輩が降りてきて便宜を計り

「さあやってみよう!!」なんて事も

教育状あるかもしれないけど

脳裏にちょっと違和感を覚えてしまう。

 

 

極論「頼んで働いていただく。」「動いていただく。」

みたいな感じになってしまっている場面もある。

 

 

だから先輩後輩のバランスも変に都合よく崩れ

いつのまにか同じ立ち位置になってしまってる気がする。

 

 

今と昔は違いますがちょっと比較すると

自分がアシスタントの時代はまさに

【修行、教えていただく立場】と【先輩】の縮図がはっきりしていた。

 

 

当然しっかり教えるという感覚は今とさほど

熱量に関しては変わらないと思うけど

そこに到るまでのスタンスが全然違う。

 

 

後輩は先輩に頼んで時間をいただいて教えていただく。

 

 

先輩はそのやる気や情熱に対してしっかり教える。

 

 

後輩は普段教えていただいた事をメモ取ったりしながら

勉強を続け毎日先輩の仕事を穴が空くほど見つめ盗み、

ヒントの手がかりにしつつ自分でやってみて

またわからなければ先輩に時間をお伺いして教えてもらう。

 

 

その繰り返しで向上していく。

 

 

それが先輩後輩の関係だろうという元、育ってきた。

 

 

職種によっては【師匠と弟子】、【見習い】、【付き人】。。

同じ感じであろうかと思う。

 

 

最近は。。。やっぱり【ゆとり】を感じてしまう。

 

 

【欲】を感じない!!

 

 

どんな仕事もそうだけど生み出したり

表現したりする事が結果として

繋がってくる職業に関しては(主に技術職)そう簡単にはモノにならない。

 

 

だから【職】という字の前に【技術】がつくのだ。

 

 

近年は色々オートメーション化してはいるが

あくまでも容量良くバランスよくかつ満遍なく

一通り最低限のスキルを体得してもらおうという考えであって

【ゆとり】に合わせてるわけでもなんでもない。

 

 

出来ないなら工夫してやるしかない。

 

 

出来ないならそこまでの評価しか受ける事はない。

出来る先輩がいるなら利用したらいい。

優れてる人がいるなら聞いたらいい。

シンプルです。普通です。

それで努力して出来るようになって結果をつけたらいい。

 

 

教えてくれない。】【言ってくれない。

教えてあげようか?って歩み寄ってくれない。

出来るようになるよって励ましてくれない。

やる事が箇条書きのようにわかりやすく示されてない。

どうやったらスタイリストになれるのか

学校のようにエスカレーター式ではないだから不透明。

 

 

これってどうだろう??

 

 

疑問ですか??不明瞭な部分ですか??

質問ですか??言い訳でしょうか??

 

 

。。。。。。

 

 

一体。。。。なんでしょう??

 

 

個人的には単なる棚上げや甘え,自分勝手や

程度の悪い責任転換にしか聞こえません。。。。

 

 

それで得意の「なんか違う。。。」の一言。

ぼやき。。。

それはないよ。。泣笑」

 

 

こちら側も今の時代に合わせようという譲歩はもちろんあります。

 

 

しっかり伝えたい部分ややってほしいところなど

絞って厳選して効率よくどのサロンも考えていると思います。

 

 

でもやってもらうためのテンションのコントーロールや

そこまで気持ちを誘導するための教育も果たして必要かどうか??

 

 

言い換えれば気持ちを持ち上げて

「やってみてください。やろうよ。。!」

そして怒らない。やらなきゃ「やってみましょうか。。。」

 

 

最終的には頭下げて気持ちよく働いてもらう為に

持ち上げる。感情の起伏が出てヘソ曲げないように先輩が

甘めにコントロールして泳がしてダメなものや部分も目をつむり、

当たり前の行動や努力を過大評価して

気持ち良くして長くお店で働いてもらう(頑張ってもらう。。。)

 

 

どうでしょうか??

 

 

どこの企業もゆとりやOL美容師に対しては

こんな感じでしょうか??さあどうでしょう!??

 

怖いのは仮にこんな感じで調子よく努力すべき障害や壁を

すり抜けだましだましデビューしたとしても

お客様は常にフラットだという事です。

 

 

「全然やりにくいから直してちょうだい!」

「うまく自宅でまとまらないわ」

などご指摘いただいたら最終的に責任は担当者にあります。

 

 

「先輩!なんかお客様言ってる事わからないんですけど

なんとかならないですか??」

 

 

さじを投げられてももうどうにもなりません。

勿論指名にも繋がりません。

 

 

最終的に売上が伸びず立場が狭くなるのは

目に見えてます。デビューしたらもう独り立ちです。

 

 

あとはファンを付けていかなくてはいけない立場であり。

ここからが本当の意味で勝負です。

果てしなく勉強は続きます。

 

 

指示され続ける為には技術のブラッシュアップは勿論

アップデートの繰り返しが必須になります。

 

 

ここまできてようやく分岐点。

 

 

必死にアシスタント時代を努力して上がった

スタイリストと持ち上げられてなんとか

自分本位のままで上がったスタイリスト。。

 

 

後者は売上がつかなければ大抵は

お店のせいや環境のせいにします。

誰かのせいにします。

 

 

まさに【隣の芝は青く見える】状態です。

 

 

アシスタントの時もっと貪欲に踏ん張れていれば、、、

沢山悔しい思いをして努力を重ねていれば。。。

 

 

こんな思考回路にならなかったかもしれませんね。

想像通りの結果です。

「やっぱりね。。。」が妥当。

 

 

楽して自分の都合よく稼ぎたいならそれなりになります。

でもそんなに甘くないですよ笑。

 

 

年代にもよると思いますが上がってくると

しっかりしたものを確実に求められます。

トークやフィーリングを盾に引っ張れるのも限界があります。

 

 

 

最後はどんな美容師像が将来的に

描かれているのかによりますが。。。

 

 

楽しく、、、そして繊細に求められ、必要とされ、、

「あなたじゃなきゃダメ。」と言われる

美容師にならないと最後は仕事が

楽しめなくなってきてしまう気がします。。

 

 

やっぱり必要とされないと。。。

 

 

サロンもこんなにあってデフレーションの中、

面白かったしフィーリングあったけど

今度は他のところ行ってみよう!

そんなのが当たり前になってきていますね。

 

 

だから逆にチャンスでもある。

 

 

新規で入って髪を決め、心をキャッチし、

感動させれれば不動の信頼を勝ち取るキッカケにもなります。

 

 

人対人の仕事なので技術だけが全てとは一概に言い切れませんが

でも何に対してお金を払っていただいてるのでしょうか!?

 

 

フィットした髪型によって気分が変わったり

服装が変わったり、、、人から褒められたり、、

自分に自身が持てたり。。髪は色々な効果があります。

 

 

価値の幅を広げる事も出来る。

 

 

「髪はあなたじゃなきゃだめ、、、」

 

 

仕事しながらそんなふうに言われ続けたいものです。

 

 

 

 

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