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2015-02-18

自分がやってきた事の成果と実感

 

先日も自分の撮ったスタイルを見てお客様がご来店。

 

嬉しい(涙)。。

 

こうやって毎回やってきている事が成果として返ってくると実感出来ますね。

 

でもこういう写真達。

毎回カンタンにシャッター切っている訳じゃないんです。。

 

準備とイメージの構築に倍時間かけています。

 

僕の場合モデルさんが決まったら何枚か写真を送ってもらって

ある程度イメージをしておく事から始まります。

 

そしたらどんな構図と画角で撮るか決めて

前日に衣装とバックの背景(小物とかディスプレイ)を決めておきます。

ココ迄が実は本当に大変。笑

 

最初撮り始めた時はただ闇雲にシャッター切ってた時期もありました。

でも全然顔が出ないんです。!!

 

顔が出ないというのはカワイイ顔が出ないんです。

 

「これじゃまるでスナップだな。。。」

 

色々研究しました。

 

「どうして雑誌のモデルさんとかと同じ様な構図で髪の毛の雰囲気だって同じ様な感じなのに

スナップっぽく見えてしまうんだろうか。。。??」

 

勿論顔も違えば全部違うんだしその部分は考慮しているんだけどもなんか違う、、。

答えはしばらく出なかったですね。

 

ある時自分が撮ったモデルさんを以前自分がアシスタントの時に働いていたお店の

今でも仲良くしてもらってる先輩が自分と同じモデルさんを撮った作品をsnsで見つけたんです。

 

そしたら全然出来上がりが違う。笑 違い過ぎて笑ったくらい。

 

そんなに自分が撮ってから時間が経ってる訳じゃないし撮り方や条件は殆ど同じ。

 

同じモデルさんなのに全然可愛く引き出せてる。

「一体何が違うんだろう。。笑」

 

答えが解るのはもっと先になるんだけどとりあえず自分がやった事と言えば

 

色々な角度から撮ってみるという事。

 

目線を大事にするという事。

 

そして以外にも髪の毛にこだわり過ぎないという事。

 

後はひたすら一般誌に目を通し毎回スクラップして自分がカワイイと思った写真を片っ端から集めた

 

研究の日々。

 

いつものようにモデルさんを火曜日に呼んで撮ってる時時間が押して遅れてきて

その後予定もあったりして撮れる時間が一時間も無いって時があった。

 

でも有名なモデルさんだったしもういつ撮れるか解らないしなんて状態。。

 

もう撮るしか無いですよね。。笑

 

朝からの撮影で来てくれたのでスタイリングは前の撮影のまま。

来る途中雨も降っていて傘もささないで来たみたいで髪も半分濡れた状態。。

 

幸いスプレーで固められていたりしなっかったからまだ最悪の状態は免れたけど

正直シャンプーしている時間の余裕は無い。

 

しかもロングだし。笑

 

だからそのまま柔らかめのwaxを付けてシャッター。

 

いざ撮ってみると。。。

 

ラフな髪が顔周りにかかったりいい感じにクシャッとして撮ろうと思っていた

テイストでは無いけどスゴく雰囲気が出た。

 

モデルさんも「あ、これいい感じですねー」

 

「なんか今迄に無い感じでカッコイイし雰囲気変わって映って引き出されてる。」

 

あー今日はもういいの撮れないなと思っていたのに逆転サヨナラ満塁弾ですよ。笑

 

そのあとPCに通して色味とかレタッチしている時に思った。

 

髪の毛(スタイル)をメインで考えるから結局シャッターを

切ってみるとスナップになる。。。

 

ちょっと硬いというか、、ぎこちないというか。。

 

髪の毛はテクスチャーとかこだわり乗るんだけど全体として雰囲気のある写真にならない。

 

スナップ。。。証明写真的な。。。

 

まあ髪の毛を見せたいんだったらそれで良いのかも知れないけど

自分が撮りたいのは全然違ったから追求してた。

 

勿論そんな自分に撮って髪の毛メインの写真ばかりでなんかちがうなーって時でも周りは

キレイ。とかいい感じ。。とか実際リアクションは悪くなかった。

 

でも撮りたい物では無かった。求めているものでは無かった。。

 

そしてその時の撮影の仕上がりで思った。!!

 

髪の毛メインで考えた撮影より来たモデルさんの

カワイイが出る様なスタイリングで撮ろう。

 

勿論スタイルはしっかり決めるんだけど顔周りに落ちる毛束だったり質感だったり

止まっている硬い質感ではなくてこのモデルさんだったらそこに毛束があるからカワイイ。。

とか、そこがクシャッっとしてるから前髪が活きてくる見たいな。。

 

ワンカールのスタイルにしようとか大まかには決めているんだけど

モデルさんの顔や雰囲気に合わせて作る。

 

今迄はそこを無視して必死に綺麗なワンカールを作って固めてシャッター。。

だから髪とモデルさんの雰囲気がリンクしない。結果可愛く撮れない。。

 

自分なりの答えはそんな感じ。

 

そこからはもうロケーションと構図とテーマだけしか決めなくなった。

髪は来てから、見てから。。笑

そして実際来て触って動かして決めると。。

 

今迄撮ってきておかげさまで色々な方をありがたい事に撮らせて頂きました。

 

依頼されてそこから定期的に撮るようになったモデルさんもいれば、

他県の方で東京に来る際に撮らせて頂く方もいる。

 

大事な宣材の撮影も頂く事もあったりして嬉しい限り。

 

いまはこうしてサロンワークでnetから写真を見て新規でお客様が来て頂けるようになり

工夫して努力した結果が少し実感出来るようになってきた。

 

毎回写真を持ってきて頂いたお客様にはどんな経路で自分のスタイル写真までたどり着き

選んでくれた理由も聞くようにしています。

 

ただただヘアカタのようにバストアップで髪の毛メインで撮っていたら

もしかしたら目に止まっていないと思う。

 

沢山あるスタイルの中からクリック(興味を持たれる)されるのは一瞬です

多分時間にしても一秒無いと思います。

 

瞬間で「いい」と思われるか思われないか!?

ここがnetの場合左右されるし大きいと思います。

 

髪の毛が先じゃなくモデルさんに合わせた雰囲気のあるスタイルを作るのっていう思考が先。

 

髪でモデルさんをどう引き立てるかって考えるのが先。

 

そしてそれにあった撮り方、ライティング、画角、構図、テーマ。

そんな感じで多分これからも追求。

 

それと女のコの「かわいい」って思う目線にも合わせるのも重要。

 

間違いなくヘアースタイルはそこまで見ていない。

 

パッと見た時の共感だったり「イイな」「カワイイ」

で全てが決まっちゃう。雑誌がそうですよね。

 

写真を撮っていると改めてプロのカメラマンってスゴいなって思う。

 

自分はカメラマンではなく美容師がメインだけれどキレイに魅せる感覚は

スタイルを作って行く感覚と何処か似ている気がしないでも無い。

 

カワイイ、ステキ、キレイを撮ってる時の感覚をカットにも活かせれば最高の循環ですね

th_minacollage9

 

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