価値を作って勝ち取る
ダメなのは誰のせいでもなく紛れも無く自分のせい。。
商店街があったとしてその中の自分のお店にお客様が来ないのは全部己のせいだという事です。
髪を切ったりカラーしたり。。お金に変えるモノを、作って、そこには接客業だからホスピタリティも付加され対価としてお客様に報酬を頂く形で評価されています。
結果は結果。すごくシンプル。
勿論お客様一人一人感じ方も違うし価値観もある。技術+人柄(人間性)etc,.色々な物が組み合わさって個の魅力となって伝わるんだと思う。
接客だけでお客様の心を動かし、またやってもらいたいと再来すればそれでもいい。そこには担当者とお客様の間にしっかりした繋がった価値があったのだから。正直言ったらなんでもいい。
カットがダメでも来れば正解。それ以上の賛否両論は美容師同士でお酒を飲みながらでも語れば良い。エゴを語ればいいのだ。
何が言いたいかというと単純明快また来てもらえば良い。来てもらえる様な自分なりの何かを備えれば良い。結果そういう事になる。
結果が出ないのは自分のせい。何故なのかなんなのかはその人にしか解らないし周りは本当に細かくは分析出来ない。
【やっているようで出来てない。】
【やっているつもりがあさっての方向で結果に交わっていない。】
【さわりだけやってやった気になっている。】
【傾向分析能力の欠如。】
【浅い。】
【一つの事をやり通す事クセが付いていないため他人になんでも影響されやすく自分の軸がなにも無い】
【いわゆる武器が無い】
雰囲気から覚えるのは得意分野だけど本質の部分を触れない、たどり着かないまままた違う部分に興味を伸ばす。
結果全ては何処かで色々繋がってる事が多いのにそこに気がつかない虫食い状態のまま進むから安定しない。
傾向を紐解くとざっとこんな感じであろう。話しはそれてしまったけどやっぱり普段の生活や性格が結構仕事に現れる気がする。それとどうやって育って来たか。過去、学生時にバイトの経験だったり、年上との交わり方も大人になって働くと顕著に影響が出て来る。
過去から今迄のそんな立ち回り全てが自分のオーラであり雰囲気になって身をまとう事になる。深みがある人と見えるか。又はそうでないか。。。
なんでもいいから第一印象から始まってカットしたりして最後迄にお客様から一定の評価だったりこの人にやってもらう価値があるとおもって頂けなければ次は無い。
そんな方を一人でも多く増やしたいし増やす努力をし続けないとダメ。気がつかない人ほど誰かのせいや環境のせい、そして人のせいにしようとする。
価値を上げるにはじゃあどんな努力が必要で何を犠牲にしていったらいいのか必死に考えた方が良い。
いつも通りでダメだったらもうそれはダメなんだから、腹をくくらないと。。
やるかやらないか、全ては自分次第。
人や環境が変えてくれるものではない。苦労して勝ち取るものだ。
|
コメントを残す