toggle
2018-12-16

ドトールでの

 

 

 

A「この前美容院行ったんだけど、なんか高くない⤴️」

 

B「いくらだったの?」

 

A「カットだけなんだけど2900円」

 

B「まあそんなもんじゃないの。

私はアプリとか使わないからわからないけど、、、」

 

A「なんか美容院代もったいない。。。」

 

午後過ぎ店内は学校が終わった学生と主婦と外回りだろうか

一息入れているスーツの人達で混雑していた。

 

やっぱりサロンの価格の感覚というかなんというか

崩れているというか安いのが、

安くてが当たり前になりつつある気がする。

 

シンプルに安いのがいいんだ!

安くて当たり前時代に突入だ!

 

個人的には価格に対しての云々よりも

美容師の価値までも下がってしまっているような

感じがしてなんか虚しい。

 

やはり二極化するよねこうなると。。

 

形をデザインしたりベストフィットする

ヘアスタイルを作ってその価値感が下がる一方なら

もう無理矢理でもあげるしかない気がする。

 

もちろん必死に勉強して、実力伴った形、

値段以上の感動もプラスしてね。

 

「やっぱり似合う洋服もコスメも勿論だけど

髪の毛でこんだけテンションあがったよ♪」ってね。

 

その位置付けというかある種の基準がプライスだとしたら

もう少し上がってもいいし逆にもっと高くてもいいとも思う

 

デパートのコスメで買うリップがだいたい

平均5000円位するんだしね。

 

同じくテンションや気持ちが上がるなら

髪の毛だってそのくらいというか

同じくらいの価値観でいいんじゃないかな。。

 

いつまでたってもこのデフレのバランスには「?」が付いて回る。

 

極端な安過ぎ売りはしたくないけど

知ってもらえう為の入り口として

多少のディスカウントなどは大いに賛成。

 

元はというとサロンがあり過ぎんのさ。

こんだけあれば結果こうなるよね。。

 

新規の取り込みあいにね。

 

そして価格競争をへて価格破壊へ。。

 

ちゃんと理解されて感動してもらえる仕事をしよう。

 

 


関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)